ジャガーベースリペアのアイキャッチ

初めてのリペア体験は、自分で改造などやってみたいなと思うきっかけでもありますし、

自分で改造の真似事をやってみてプロにお願いするって安心だなと改めて思ったりもしました。

まず、リペアを出すにはどこがいいんだろうと、

近場をいくつか検索するとハズレの人に当たってあんまりよくない結果になったとかいろいろと不安になる情報がでてきます、でてきます。

といっても、それほど多くは出てこないんですよね。そういう評判って。

なので、持参できる範囲の近場の島村楽器に持っていくことにしました。

結果としては当たりの、満足いく内容になりました。

最初にリペアのお願いをしたのはFender Japanのジャガーベース。

ボリュームノブが10より多く回るようになっていて、音が出たり出なかったりと接触不良のような状態でした。

修理してもらったジャガーベース ノブ

お店に電話で予約して(本当は飛込でもお願いできるのかもしれませんが、リペアマンの方と話してみたかったので)、ベースを持ち込み症状を説明。預けて後ほど電話で症状と作業内容の確認、翌日には受け取れるような流れになりました。

原因は、ポットのナットのゆるみということで締めなおしてもらって他の箇所もゆるみがないか増し締めしてもらいました。

料金は1000円ぐらいだったかな。あ、結構安いなという印象でした。

初めてのリペア体験を終えての感想としては、お願いしてよかったなという印象でした。担当していただいた山口さんが凄腕で話しやすかったのも大きいです。

(今はジミーウォレスギターで有名な駒木さんのいる店舗にいらっしゃるのかな)

正直、楽器店て怖いじゃないですか。

玄人感があるので素人であんまりうまくない人が行って何しに来たんだ見たいな雰囲気ってあるじゃないですか。

勇気出していってよかったですね。

これに味を占めてあと2回島村楽器のリペアマンの方にはお世話になりますが、

それはまた次回ということで。