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Gear memoという動画シリーズを始めました。
レビューするほどの知識や演奏の腕はないので、個人的なメモという立ち位置の機材紹介動画です。
機材が結構好きなので、個人的なメモをちょっとずつ積み重ねて詳しくなっていけたらなあと思っています。
第1回目はLimetone Audioのjackalというディストーションペダルです。
“ハイゲインでありつつも、ピッキングニュアンスを潰さない、迫力と音抜けを両立したドライブペダル。
level、gain、3EQというシンプルな操作で、高品質なドライブサウンドを生み出します。
ハイゲインを得意としており、EQ、特にmiddleの設定により幅広いキャラクターを作り出すことが可能です。
biteモードをONにすることにより、ピッキングニュアンスに独自のバイト感を付加することができます。
plexiスイッチをONにすると歪みの量が大幅に減り、プレキシ系アンプの独特のエッジ感を持つペダルに様変わりします。
玄人向けの設定として、内部にBALANCE、RESONANCE、PRESENCEというトリムを用意。
フロント面のtreble、middle、bass以上に大きく変化するEQとなっており、JACKALの超低域、中域、高域をダイナミックに変化させることができます。”
引用元:公式HPより https://limetoneaudio.com/prd_jackal.html
ギアメモの方向性としてはペダルやアンプの設定はあまり変えずに違うギターで弾いたらどんな音がするんだろうというところに注目してみました。
公式の動画やレビュー動画なんかだと開発者が考える理想の音や実践的な活用方法、凄腕演奏者の思ってもみなかった使い方みたいなところを取り上げて魅力的にみせたりすると思うのですが、それは自分には出来ないので他の方にお任せするとして。(上達してきた暁にはやってみたいですが)
今回はこのペダルをこのギターで使ったらどんな変化するんだろうという初歩的なサンプルをメモしていくことにしました。
それでGear memoいってみましょう!
ハイゲインペダルなのですが、自分のはそこまでハイゲインは使わないし使えないので、ローゲインとミドルゲインで弾き比べてみました。
大きくローゲインとミドルゲインの2パターンの音色で以下の種類のギターで弾いてみました。
・テレキャスタータイプ
・ストラトキャスタータイプ
・レスポールタイプ
・P-90ピックアップ
・ミニハムバッカーピックアップ
・ワイドレンジハムバッカーピックアップ
・ジャズマスタータイプ
・リッケンバッカー620
ギターの種類というよりはピックアップの違いに注目したチョイスになっています。
繋いだだけでガツっと歪んでカッコいいペダルですね!
個人的にはプレキシスイッチをいれてのミドルゲインのカッティングなんか切れ味が鋭くて好きでした。
歪みの幅も広いですし、バイトモードやプレキシスイッチなどで本当に幅広い音作りが可能です。
公式のライムトーンオーディオの動画や(開発者の今西さんがいつもニコニコしていて楽しい動画ばかりですので他の動画もおすすめです。)
カズキさんの動画はとてもカッコいい、自分好みの音が聴けますのでお勧めです!
クオリティ確かなディストーションペダルジャッカル、皆さんもぜひ試してみてください。!
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